ねんりんピック宮城・仙台2012 リハーサル大会開催

投稿日:2012年4月17日

今年10月に開催される本大会に向けて宮城県代表と仙台市代表が決定するリハーサル大会が開催された

 

 4月8日(日)、宮城県仙台市泉総合運動場、泉体育館にて、仙台市とねんりんピック宮城・仙台2012仙台市実行委員会および仙台市高齢者生きがい健康祭実行委員会が主催する「ねんりんピック宮城・仙台2012 健康マージャン交流大会 リハーサル大会」が開催されました。

 

  この大会は、今年10月に開催される「ねんりんピック宮城・仙台2012健康マージャン交流大会」(以降本大会)のリハーサルとして、また、本大会へ出場する宮城県代表選手と仙台市代表選手を決める選手選考会を兼ねて開催されました。

  本大会へ向けて、地元、宮城県仙台市の主管団体である仙台市健康マージャン推進実行委員会と宮城県麻雀段位審査会の皆様には、大変なご尽力をいただいております。

 

  当協会は、2007年茨城大会にて主管団体を務めて以降、ねんりんピック健康マージャン交流大会の後援団体として、また、健康マージャンの普及団体として、全国麻雀段位審査会、日本麻雀連盟の皆様と一緒に、全国各都道府県および政令指定都市から、本大会へ一人でも多くの選手を派遣していただくための推進運動を展開しております。

 

宮城県麻雀段位審査会 会長 山岸次雄様よりのご挨拶

大会会場である仙台市泉総合運動場内 泉体育館

 

参加選手は過去最高の304名

 

 宮城県では、昨年の東日本大震災の被害も大きく、例年だと昨年の10月に開催される予定だったこのリハーサル大会も4月まで延期となりました。参加選手数への影響も考えられる中、本大会には、2004年にねんりんピック健康マージャン交流大会が始まって以来、過去最高の304名の選手が参加されました。

 また、宮城県の中でも大きな被害のあったとされる石巻市からは、12名もの方が参加されていました。

 

大会には過去最高の304名が参加

地元NHKの取材のカメラも入っていました

 

本大会へ向けて更なる期待が高まる

 

 大会では、本大会のマスコットである「むすび丸」による体操や、民族歌舞団ほうねん座によるアトラクションも行われました。

 参加選手の皆さんには終始笑顔が多くみられる和やかな雰囲気で、健康福祉祭の名にふさわしいものとなりました。

 今回優秀な成績を収められ、本大会に参加される選手の皆さんには地元を代表する選手として是非頑張っていただきたいと思います。

 

ねんりんピック宮城・仙台2012マスコット「むすび丸」

 

 リハーサル大会の受賞者一覧はこちらから

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